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今日は
昨日、テレビを見ていたら、面白いことをやっていた。
詐欺師の手口を追跡した番組であった。
その中で、個人情報の値段で興味深いことを言っていたのでここに書いてみた。
個人情報の具体的な値段についてはよくわからなかったが、ちょっとだけ分かった。
意外と、というか、すごく高いものである。
名前 住所 そして、銀行口座番号とか、キャッシュカードの番号が揃っていると、1件1万円であると。
この位の値段で売り買いされている。
すごく高いように思えるが、これくらい揃っていると、買い物が出来る、と詐欺グループの一人が語っていた。
興味深いですね。
そうすると、名前 住所 そして、運転免許証 だと、どうなるのか。
これは言っていなかったが、私の予想では、一件 2000円くらいかな。
マイナンバー・カード はどうなのか。
個人情報は我々が考えているよりもずっと価値のあるもののようです。
また、当たり前だが、このような情報を買った連中はそれを金にしようと必死になるでしょうね。
と、考えていたらこのようなニュースが。
楽天で個人情報が5年間 ダダ漏れ状態
ハッカー、というか、ダダ漏れのデータを拾い上げた人はどれだけ儲けたのだ!
148万件
148万 x 1万円 = 148億円 である。
いかに、情報漏洩、ハッキング、それによる詐欺が金になるか、皆様にもお分かりでありましょう。
楽天、事業者情報など148万件分流出か 「設定不備」
12/25(金) 19:33 配信
楽天は25日、第三者からのアクセスで、楽天市場に資料を請求した事業者や、楽天カードでローンを申請した事業者、電子マネー「楽天Edy」の一部ユーザーらの情報が最大148万件分流出した可能性があると発表した。2016年1月以降4年10カ月にわたり、外部から閲覧できる状態になっていたという。
第三者のアクセスが確認されたのは、楽天と同社の子会社2社が使う外部のクラウド型の顧客情報管理システム。楽天市場の資料を請求した企業名や電話番号のほか、楽天Edyで端末が故障した際に残高が移せるサービスに申し込んだ利用者の名前や電話番号が保存されていた。
また、楽天カードのウェブサイトでローンを申請した法人や個人事業主の名前や銀行口座番号、運転免許証の番号、借り入れ状況、融資の審査結果などの情報もあった。
先月24日、社外のセキュリティー専門家の指摘で発覚した。現時点で、計614件の法人や個人の情報が海外からのアクセスを受けたことが分かっているという。情報が悪用された被害は確認していない。原因について、楽天は同社の「セキュリティーの設定に不備があった」と説明している。(益田暢子)
朝日新聞社
かむいみんたら アイヌ語で、神の遊ぶ庭
黒岳の山頂部を臨む
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私の専門は骨粗鬆症です。どのうように診療しているかのケースレポートです。
骨粗鬆症の治療は非常に幅があり、これが絶対正解で他は誤り、というわけではありません。
当院の開院以来からあるホームページ。時代を感じさせるものとなりました。
AdobeGoLiveで作っています。
今も使っています。
英語を簡単に読むことができるように工夫して実践してみました。
漢文の訓読の発想を英語に取り入れてみました。
以前のブログです。目次を一覧表にしました。
自分の書いたものを残すと言うことは本当に難しいものです。
英語の勉強の仕方とはどうあるべきか。会話重視で良いのか。
それをいろいろと論じてみました。
電子カルテについていろいろ考えてみました。
小生自身は紙カルテを使用しております。
高校時代に勉強した「新々英文解釈研究」を研究しています。
現代英文訓読法と「やわらかな暗記」で 「新々英文解釈研究」をしっかり素早くマスターできるようなものを作りたいと思っています。
英語革命を目指しています。
個人情報とは何か。これが漏洩することは何を意味するのか。これを問います。
個人情報とは「個人秘密情報」であり、これが漏洩することは「奴隷」になることを意味します。
橋本の著した本をPDFで販売。「医療の未来」は製本されていて、これを販売。
他はPDFで販売しています。
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