57歳女性
骨粗鬆症の予防のために50台ですが早めに骨密度の検査を受けられた方です。
骨密度は低めでした。
知らないうちにこのようなこともありますから、とにかく自分の骨密度を知っておくことが必要と思います。
骨密度が低いからといって、怖いことも悲観することもありません。
50代のこの方に近々に何か嫌なことが起こるわけではありません。
しかし、20年後、30年後の健康を見据えていろいろ対策を立てていくと宜しいのです。
この方には27年9月からエディロール(活性型ビタミンD)をお飲みになっていただいておりますが、だんだん骨密度が上がっているのは喜ばしいことと思います。
骨密度も大事ですが、体の身体機能、つまり運動も大事です。
運動をして身体機能の維持に気を配りましょう。
握力は今は十分です。これを維持し70歳の時に握力が平均20kg以上あると、かなり素晴らしいです。長命が期待できます。
身体の反りがあまり出来いようです。背筋力が弱くなると前かがみになりがちになります。背筋力を重点的に鍛えると良いと思います。
とにかくこれからであると思います。
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