こんばんは
薄々感じている方も多いと思いますが・・・
Go to トラベルが一時中止になったが、はっきりと申し上げると、Go to は、あまり今回のコロナの感染者(陽性者)の急激な増加に関与していません。
もっとも関与しているのは、季節です。この冬の寒冷な気候です。
コロナの増減はインフルエンザと一致してます。
インフルエンザは、毎年毎年どう頑張っても冬には増えるし、逆にどうやっても夏にも増えません。
コロナは2月の初旬にピークになります。
だいたい今の2倍くらいになるのではないでしょうか(下グラフ インフルエンザの増減)。
インフルエンザの発生件数。12月初旬、あるいは11月の中旬からだんだん増えていき、2月にピークになる。今年の2月は、コロナ騒ぎで皆が警戒して、インフルエンザの発生件数は例年の3分の1になった。
思い切ってここで私の私見を述べましょう。
コロナはもう怖い病気ではありません。
このように言うと「お前はコロナにかかっても良いのか」と言われる方もいるかもしれない。
それは正直に言って、私は罹りたくはないが、そのためには私は何をしているでしょうか。
また、皆様は何をしているでしょうか。
今年は忘年会もまったくないし、飲み会にも多くの方はあまり行っていない。
しかし、休日の繁華街はかなりの人でです。
本当にコロナが恐ければ、このようなことはできません。
だから、何だかんだといって、皆、コロナの正体をもう体では見抜いているのです。
それは、公にはあまり言えない。
ぼんぼこ言うのは、あまりお利口さんではないように思います。
だからマスコミも政治家も言わない。言えない。
だから敢えて私があまりアクセス数のないこのブログで言っています。
とにかく、まだコロナは増えていく。
すると、もうインフルエンザに準じた対応しか我々に選択肢はありません。
老人ホームでクラスターが発生したからと言って、全部とは言わないまでも多くの入居者をコロナ専用病棟に入院させていたら、それはパンクします。
理想を言ったらいくらでも言えますよ。
老人ホームの入居者が発熱した。
発熱外来に連れていきおPCR検査を受けると、陽性 であった。
ホームには帰れないし、と言って、身の回りのことができないので軽症者用のホテルにも収容できない。
勢い、コロナ専用病棟に入院するケースがかなりある。
こんなことを、現在しているのですが、このようなことを続けられますか?
だから、コロナをインフルエンザに準じたものとみなして、
老人ホームの入居者だろうが、普通の生活を営む方だろうが、
コロナ陽性でも、無症状の人、軽症者は、自宅、収容ホテル、ないし、老人ホームで引き続き生活していただくしかない。
コロナ病棟に入院するのは生命の危険にさらされている重傷者のみに限る。
その選別はしっかりと、コロナ専用病床をもつ医療機関でしっかりとやっていただくしかない。そうしないと、自滅します。つまり、積極的な医療が必要な若者の重傷者を救えないくなります。
2月までまだまだ増える。私の言うことが正しいか、正しくないか、お利口さんか、そうでないか、を問わず、それしか選択枝はないように思いますがいかがでしょうか。
Go Toトラベル一時停止 事業者補償 旅行代金の50%に 国交相
赤羽国土交通大臣は、Go Toトラベル事業を全国一斉に停止する期間を含む旅行について、予約がキャンセルされた事業者に対する補償を、旅行代金の35%から50%に引き上げる方針を正式に発表しました。
Go Toトラベルは、今月28日から来年1月11日まで全国一斉に停止されることになり、予約の取り消しに伴うキャンセル料は国が補償します。
これに関連して、赤羽国土交通大臣は15日の閣議のあとの記者会見で、この期間を含む旅行の予約がキャンセルされた事業者に対する補償を、旅行代金の35%から50%、1件当たりの上限を2万円に引き上げることを正式に発表しました。
これについて赤羽大臣は「年末年始は最大のかき入れ時で事業者の負担軽減をはかるため、これまで以上に手厚い支援策を講じる」と述べました。
そのうえで「事業者の懸念に対応するため各地方運輸局に相談窓口を設置して資金繰り、雇用維持の支援が行き渡るような体制をつくる。大変なご苦労をおかけするが早期に感染拡大をオールジャパンで封じ込めるためにもご理解、ご協力をいただきたい」と述べました。
アホな税金の壮大な無駄使いが、一時停止となったが、莫大なキャンセル料をまたまた、税金から負担すると言う、馬鹿げた決定
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