2020年12月6日日曜日

我が国でのコロナの予防接種開始の時期はいつだろうか 予想してみた

 コロナワクチンがまずイギリスでの摂取が始まったそうだ。

アメリカでもそろそろ始めるという。

ロシアでは独自にワクチンを開発してその摂取が軍を中心に始まっている。

ただし、プーチン大統領は射つのか、という問いに、「安全性のわかっていないものを大統領に射つわけにはいかない」とのこと。プーチンは射たないのかっ・・・

日本でも、テレビ局の「ワクチンを射つのか」という問いに官房長官は「私はマスクなどで感染対策をするのでワクチンを射たない」と明快に述べていた。

コロナワクチン 有効なのだろうか? 危険はないのだろうか?

私に言わせれば、効果はなく、副作用だけがある

ワクチンだから健康な人に投与する。絶対副作用などあって欲しくない。

しかし、この異例のスピード認可。安全性のチェックなどほとんどできていないのが現実。

また、海外で調査が完了したからと言って、日本国内でも調査しなければならない。

投薬量もきちんとチェックしなければならないのだ。

どんな薬でも、規定の量以上に過剰に摂取すれば、おかしいことになる。

同時に、ほんの少ししか摂取しなければ、さっぱり効かない。

国内でそのような調査をしたら(治験というのである)、2−3年はかかりそうである。

それを待ってやるのか。きっとやらない。

異例のスピード認可となるであろう。

されば、日本国内ではいつから投与か?

テレビをみていると、官房長官が4月の最初の頃、と言っていた。

すると、コメンテーターが「遅すぎる!」と言っていた。

私から見ると、4月 とてつもなく早すぎる、と絶句した。

ズバリいうと、来年(令和3年)の1月15日ころからと私は予想する。

なぜか。下のグラフを見ていただきたい。



これは、インフルエンザの月別発生件数 2019年 2020年のものである。
2019年はいつも通りのもの。ピークが2月の初旬である。
去年はコロナ騒ぎが起こり、皆、巣篭もりするし、マスクは完璧につけたので、例年のようなピークは見られなかったが、それでも2月初旬がピーク。
きっと今年もインフルエンザに関してはこのような推移を辿るであろう。

コロナもこれと似たような推移を辿るものと思われる。

故にこれから、コロナはどんどん増えてくる。今でも多いが、この倍くらいになるのではないか。それが2月初旬。しかし、以後は下がってくるのである。

死ぬほどオリンピックをやりたい政府はどのように考えるか。
バッハ会長もオリンピックの成否に関してワクチンのことを強調していた。

故に、我が国では1月15日ころからワクチンの投与が始まる。
すると、打ち出してから、みるみるコロナの発生件数が減ってくるように、見えるはずだ。
ワクチンがなくても減るのだが、ワクチンのおかげで減ったように見えるだろう。
多少、副作用が出ても、この「効果」の前に霞むはずだ。
副作用 ドンマイ、ということになるだろう。

見え透いたくだらないやり方だと思います。私の予想が当たったらお笑いください。

おっと、ひとつ閃いた。
イギリス、アメリカ、ロシア、中国でもでもそろそろ射ち始める。
そうか。この季節変動に合わせているのですね。
何やら、すごく効果があるように見えますものね。

だから、製造を急いだのかな。
この時期を逃すと、また、1年後になるからね。





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