伏見啓明整形外科: 英語のことわざ1000の素読　大詰め

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こんにちは

　日曜日をいかがお過ごしでしょうか。

　今日は英語のことわざのお話。

　英語のことわざを1000暗記すると英語力がアップし、Beyond Natives、つまり、ネイティブを超える英語力を身につけられる、というメソッドを打ち立て日々実践しています。

　1000もか、と驚かれるかもしれませんが、Beyond Nativesのためにはこのくらいは必要です。と言っても覚えるのはそんなに大変ではありません。
　1000と言っても自分は1500ほどを扱って覚えようとしているわけです。
　大変ではない、というのは、３つのノウハウがあるからです。

　ノウハウの一つは、英語のことわざ　原則として１０単語以下のものを扱いました。
　長いものはさすがに覚えられません。
　ノウハウの二つめは、自分の声で録音してそれを聞くこと。
　意外なことに自分の声というものはすごく覚えやすいものです。
　最初はネイティブの発音したものにこだわりましたが、無駄でした。聞いてもあまり頭に入ってこない。しかし、自分の声であると、突き刺さるように頭に入ってくるものです。
　ノウハウの３つめは、その録音したものを通勤など車を運転する時に聞きました。
　自分の通勤は車で７分くらい。これで、１０単語を一通り聞くことができます。
　だいたい、１日３０分くらい車に乗るようです。
　車で聞いて、横になった時などちょっと見て覚えると、１０個のことわざを、１−２日で覚えることができました。つまり自分の時間を殆ど使っておりません。
　この３つのノウハウは非常に重要です。

　1500ほどのことわざを１０個ずつのグループ、１５０ほどのグループに分けました（厳密には１５２グループ）。
　最初の１回めは、１日一つ、できない時もあったし、一方で、汽車に乗って函館に行くことがあったので、この時にたくさん覚えました。それで５ヶ月くらいで終了。
　２回めは、２−３ヶ月で終了しました。この前の４月５日で終了しました。

　そして３回め。
　今度は、４グループを同時に覚えることとしました。
　車の中で聞くことをモットーにしていましたが、コロナのニュースを多く聞いてしまい、車の中ではあまり聞けませんでした。
　寝る時に覚えたり、お風呂に入りながら覚えたり、柔軟体操をしながら覚えたりしました。
　そして今日は最後から２つめのところまで来ました。明日で終わる予定です。

　今日は、４つのグループの中で、なかなか覚えにくいと思われるものを１０個ピックアップして録音しました。