おはようございます。
ついに心配していたことが起こりつつあります。
前の記事で述べましたがコロナはとっくに怖い病気ではなくなりました。
世界各国でほとんで鎖国状態になっていて、日本国内のものであれば、もう日本人は免疫を獲得しているので、もはや怖いものではありません。
ただ、外国から入ってくるものはわかりません。変異株で強力なものが生まれるかもしれませんし、外国株のものには日本人は免疫を持っていません。
今回、爆発的に感染者の数が増えていますが、この原因として・・・
Go to トラベル のことが言われていますが、これも一つの原因であることには変わりありませんが、大きな原因ではありません。
愚かな政策であることには違いありません。旅行したい人は旅行したら良いと思いますが、税金を使って、国民のケツを叩いて、旅行させるものではないでしょう。
最大の原因は季節性。
もう一つの大きな原因は、外国人の国内流入です。
11月にベトナム、オーストラリア、ニュージーランドなど10数カ国からビジネスの関係者だけ(就労ビザを持っている人だけ)受け入れました。
そして、感染が広がり始めました。
12月に中国からの往来が始まりました。感染が爆発しました。
4月には、全世界から特に制限なく観光客も受け入れると政府は言っています。
7月にはあのクルーズ船も再開したいと。
韓国からののクルーズ船の予約申し込みが始まりました。
ほとんど、気違い沙汰としか思えません。
だれも言わないが・・・外国人によって持ち込まれる外国種のコロナこそがもっとも怖いのです。
するとオリンピックはどうなるか。
政府は東京オリンピックをやりたいから、外国人受け入れを必要以上に進めるのです。
それは分かる。感染症対策としては一番愚かであるが。
しかし、そのようなことをしなくても、オリンピックはできますよ。
選手とそのサポートする関係者のみの入国にとどめる。
外国人の観光客は入れない。外国種のウイルスが怖いから。
しかし、席は日本人で埋めることが簡単に出来るでしょう。
競技の様子はテレビで従来通り放映する。
全てがハッピーです。
でも、ここまで言えるような政治家はいないだろうな。
何か、大臣クラスのインタビューを見ていると、目に力がないですね。
人相が浮ついている。
誰かに操られているような「相」が見られます。
感染力7割増し、欧州各国でもコロナ変異株 英国から
12/21(月) 7:16配信 朝日新聞デジタル
感染力が従来より最大7割強いとされる新型コロナウイルスの英国の変異株がイタリアやデンマークでも見つかり、欧州各国は20日、入国規制の強化に乗り出した。欧州はクリスマス休暇で人の移動が増える時期にあたり、感染再拡大への警戒感が強まっている。
イタリア保健省は20日、数日前に英国から航空便でローマに到着した乗客から変異株が見つかったため、隔離したと発表した。世界保健機関(WHO)によると、英国と同じ変異株がデンマークで9件、オランダ、豪州で1件ずつ確認されたという。従来より重症化しやすいという証拠は見つかっていないという。
現地報道によると、フランスは20日、英国からの入国を21日午前0時から48時間、鉄道と空路で、いずれも禁じることを決めた。英国への出国は規制しない。ドイツも近く、航空便の受け入れを停止する方針だ。このほか、イタリアやベルギー、オランダやオーストリア、ルーマニア、ブルガリアなどが英国からの入国を規制する。
英国政府は20日、ウイルスの遺伝情報を調べた結果を明らかにした。変異株は9月に出現し、11月半ばまでは市中での広がりは少なかった。11月後半にロックダウン(都市封鎖)を導入したにもかかわらず、ロンドン南東のケント州で感染率が下がらなかったことから保健当局が調査。変異株による感染例が増えていたことが明らかになった。その後、この変異株がロンドンや周辺地域で広がっていることを突き止めたという。欧州疾病予防管理センター(ECDC)は、変異株がすでに英国以外にも広がっている可能性があるとしている。
AFP通信によると、欧州連合(EU)の専門家は、開発されたワクチンは変異株にも有効だとの結論に達しているという。(パリ=疋田多揚、ロンドン=下司佳代子)
朝日新聞社
ロンドンで20日、パリへ向かうユーロスターの最終列車を待つ乗客。21日から仏政府によって英国からの入国が禁じられる=ロイター( 朝日新聞 )
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