原文
The expression one wears on one’s face is far more important than the clothes one wears on one’s back. (19単語 Dale Breckenridge Carnegie)
現代英文訓読法で
訳:その人の顔に浮かぶ表情は体に身につけている服装よりもはるかに重要である(カーネギー)
wear1 /weər/ (!-earは /eər/ ; wareと同音)
〖名詞用法は15世紀から〗
動詞~s /-z/ ; wore /wɔːr/ , worn /wɔːrn/ ; ~ing /wéərɪŋ/
他動詞
3 〈人顔つきが〉〈態度表情〉を示している
▸ She wore an icy look on her face.≒Her face wore an icy look.
彼女は冷たい表情を浮かべていた
▸ wear a triumphant smile
勝ち誇ったような笑みを浮かべる
▸ wear a serious face
真剣な表情をする.
back /bæk/
名詞複~s /-s/
1 C〖しばしばone's ~〗(人動物の)背中, 背, 腰 (!首(neck)から臀部(でんぶ)(buttocks)をさす) ; 背骨(backbone)
▸ Bob stood with his back to the door.
ドアを背にしてボブは立っていた
▸ arch [curve] one's back
背中を曲げる
▸ lie (flat) [land] on one's back
あおむけに寝る[背中から落ちる]
▸ have a pain in one's (lower) back
腰が痛い
▸ carry a baby on one's back
赤ん坊を背負って[おんぶして]ゆく.
expression /ɪkspréʃ(ə)n, eks-/
→express
名詞複~s /-z/
1 U(言葉行動芸術活動などによる)表現, 表明, 表示; (感情などの)表出, 現れ (!具体例ではan ~/~s; その際しばしば修飾語を伴う)
▸ freedom of expression
表現の自由
▸ an expression of thanks
感謝の表現
▸ The author gave an artistic expression to her life.
その作者は自分の人生を芸術的に表現した
▸ Nancy's feelings have found expression in tears.
ナンシーの気持ちは涙となって現れた.
2 C〖抽象的には不可算〗(顔の)表情, 顔つき
▸ facial expressions
顔の表情
▸ the expression in A's eyes
A〈人〉の目つき
▸ wear a blank expression
無表情である
▸ Ann was standing there with an expression of surprise on her face.
アンは驚きの表情を浮かべてそこに立っていた
▸ Al's expression suddenly changed when he saw Mary.
メリーに会った時アルの表情は突然変わった.
Be動詞と冠詞のみを下に示した。日本語も示した。
これでもって、全文を言えるか?
「柔らかな暗記」を目指そう。
作者 デール・ブレッケンリッジ・カーネギー(Dale Breckenridge Carnegie:1922年頃までは「Carnagey」と表記)(1888年11月24日 – 1955年11月1日)[要出典]は、アメリカの作家で教師にして、自己啓発、セールス、企業トレーニング、スピーチおよび対人スキルに関する各種コースの開発者。
ミズーリ州の貧しい農家に生まれ、今日でも支持の高いベストセラー『人を動かす』(1936年)(原題:How to Win Friends and Influence People)の著者として有名である。また、『道は開ける』(1948年)(原題:How to Stop Worrying and Start Living)、『知られざるリンカーン』(原題:Lincoln the Unknown)(1932年)なども著している。カーネギーの著書では、他者に対する自己の行動を変えることにより、他者の行動を変えることができる、という考えが柱のひとつとなっている。
主著
人を動かす[編集]
1936年出版の『人を動かす 』(原題:How to Win Friends and Influence People)はビジネスコミュニケーションのスキルに関する著作である。他人が自分の為に気持ちよく動いてくれるにはどのような発言をすれば良いかということを実例に基づいて書き表している。同書は、デール・カーネギー・トレーニングにて使用されており、以下の4部が含まれる。また、1999年に創元社より出版された新装版では付録として5.が含まれる。
- 第1部:人を動かす三原則
- 第2部:人に好かれる六原則
- 第3部:人を説得する十二原則
- 第4部:人を変える九原則
- 付録 :幸福な家庭をつくる七原則
柔らかな暗記
言えましたでしょうか・・・
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