新型肺炎の世界的危険度、最初から「高い」だった…WHO「事務的ミス」
ロンドン=緒方賢一】世界保健機関(WHO)は新型コロナウイルスによる肺炎に関する26日付の日報で、世界的に見た危険度を「中程度」としてきたこれまでの表記は誤りで、正しくは「高い」だったと修正した。事務的なミスで、判断の変更を意味するものではないという。
WHOは、中国を中心に感染が拡大している新型コロナウイルスの現状について日報を出しており、危険性について、25日までは「中国は非常に高い、周辺地域は高い、世界的には中程度」としてきた。しかし実際には22日の判定以降、世界的な危険度は「高い」だったという。
https://www.yomiuri.co.jp/world/20200128-OYT1T50170/?from=yhd
https://www.yomiuri.co.jp/world/20200128-OYT1T50170/?from=yhd
コメント;もうアホですか、としか言いようがない。
WHOの発表はおかしいものばかりであった。
今回の新型ウイルスを低く安全に見積もっていた。
それを参考にして日本も対策を考えていたようだ。
この両者がアホであった、ということである。
この大事なことが単純な事務のミス、では済まないだろう。
WHOのトップは辞任しなければならないだろう。
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