新々英文解釈の攻略(5)の攻略を公開します。
5つごとに公開する予定です。
これが本物の英語であると確信しています。
新々英文解釈研究は、大正元年から2004年まで高校の英語参考書としてロングセラーでした。それだけ内容が良いものと思います。
英文解釈の文章が難しすぎる、古い、という声があります。
推薦でだれでも入学できる大学ならまだしも、やはり難関校や医学部の入試となると、この新々英文解釈研究にあるような油ののった問題はよく出ています。
最近の学校教育は簡単は英文を短時間で大量に読むことを求めているような気がします。
しかし、世界で英語の文章が簡単になったという話を私は聞きません。
国運をかけた条約の書類、あるいは社運をかけた契約の書類の英語は、非常に難解です。
新々英文解釈研究よりもずっと難解です。高度な文法知識が必要と思います。コンマひとつで文章の意味がガラリと変わることもあるのです。
故に実社会で世界を股にかけてグローバルに活躍したいと思ったら、この新々英文解釈研究程度の文章をかなり読み込むことが必須と思います。
と言っても、この新々英文解釈研究・・・学習するのに難しすぎるのはいつの時代でも同じです。
そこで、私は攻略本を書いているわけです。
これを参考にして勉強すれば、勉強にかかる時間を少しばかり短縮でき、辞書を引くよりも、英文の理解や暗記など実質的なところに多くの時間を割けるようになると思います。つまりズシッと腹にたまる勉強ができると思います。
解釈をきちんとできるようになってから、空欄を英語で埋められたら、マスターできたものと考えてよろしいかと思います。
それをひとつづつ積み重ねていって、全部できたらすごいことになること確実です。
これまた、Nativeを超える英語力を身につけられると思います。
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