2020年1月16日木曜日

インターネットの次世代通信 5G と 情報漏れ


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インターネットの次世代通信 5G、いろいろ夢は語れるのだが、情報漏れには注意ですね。

5Gインターネット付き車 となると、走るスパイ車になるわけです。
例によって中国勢が先行していますが、中国のシステムをつけると、車から見える景色、どのようなメンツが乗っているのか、中での会話、が全部、解放軍に行きます。
これは強力な軍事情報となります。

 なぜこのような分野で中国が強いのか。
 全体主義国家だからです。
 中国の技術を「どうせパクリだろう」と見下す人が多いが、それは間違っています。
 全体主義だからこそ強い。

 例えば、自動運転車。
 これは日本的常識からいえば「作ってはいけないもの」
 一回の事故で、いっぺんパーになる。
 中国では公園などですでに走っているみたい。実用化されているのです。
 中国の場合、事故が起こってももみ消しです。
 自動運転車はインターネット5Gが不可欠。
 これで大量のデータを入手できる。
 全体主義国家はひたすらできるのです。
 考えてもみてください。
 第二次大戦中、もっとも優秀な戦車はソ連のT34です。
 全体主義には全体主義ならではの強さがあるのです。


5Gの双方性のインターネットテレビ 巨大な家庭のお茶の間の監視カメラとなります。
中国製の5Gテレビを小泉進次郎がお茶の間に取り付けると、小泉進次郎の不倫も画像付きで解放軍の兵士は鮮明に楽しめます。
ラブホテルにあると、お客の様子も何処かの誰かが見ているということになります。
 政治家、官僚、学者、技術者、一流企業の重役は良いターゲット。
 彼らの動向は始終チェックされていると考えた方が良い。
 もちろん後でしっかりと小泉進次郎を脅かして、赤い子犬にできるわけです。
 このようななってしまった、政治家、官僚、技術者はもうすでにたくさんいるでしょう。


今のインターネット監視カメラ 
現に中国製が多いです。価格コムなどを見るとすぐにわかりますが、とにかく安い。
これで映された情報・・もちろん人民解放軍に筒抜けです。
戦争状態になれば、居ながらにして敵国の状況が見られるわけです
これは大変な情報になります。



これから必要なこと
ネット鎖国
日本国内のネット情報を外国に漏らさない。
これが大事

えっ? そんなことできるわけない?
中国はすでにやっています。
この点は流石だと思います。






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